郵政3社がTOPIXに採用されるタイミング

 

11月4日に東証一部に上場した郵政3社、日本郵政・かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行がTOPIXに採用されるタイミングは2015年12月末、つまり年末です。

#厳密には2015年の最終営業日は12月30日(水)です

TOPIX(東証株価指数)のルール

TOPIXは「とぴっくす」と呼ばれる指数で、東証一部上場銘柄を対象に、東証が1秒ごとに算出・公表しています。

そして、新規銘柄がTOPIXに採用されるのは上場翌月の末日(最終営業日)です。

従って、11月4日に東証1部に上場した日本郵政・かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行のTOPIX採用は、12月の末日(12月30日)となります。

なお、12月30日(水)、TOPIXの算出に用いられる株価は前日(12月29日)の株価です。

#もちろん先述の通り1秒ごとに算出されるので前日の株価が用いられるのは最初だけです。

TOPIX採用の影響

TOPIXに採用される影響は、主にTOPIX連動を目指す投資信託などのインデックス買いが発生することです。

例えばニッセイアセットマネジメント株式会社が運営する「」という投資信託は、TOPIXの動きに連動する成果を目標に運用されているため、当然ながらTOPIXに新規銘柄が採用されると、その銘柄も投資信託のポートフォリオに組み込みます。

つまり、いわゆる「インデックス型」「パッシプ型」と言われる投資信託・ファンドでは、年末にTOPIXに組み入れられる郵政3社の株式をポートフォリをに加えるため、一定金額の買いを入れることになります。

#追記:「郵政3社のTOPIX採用によるインデックス買い結果」で、日本郵政・かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行の12月29日出来高からインデックス買いの規模を確認しています。

関連記事:
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郵政3社の抽選倍率 – エイチ・エス証券公表(外部リンク)

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