売掛金の支払サイクルで資金繰りが悪化した場合 – ファクタリング

 

売掛金の支払サイクル(回収サイクル)が翌々月であったりして資金繰りが悪化することがあります。

またその他の理由で一時的にキャッシュフローが悪化することもあります。

そんな時、売掛金を売却することで今すぐに現金化できる「ファクタリング」という仕組みをご存知でしょうか?

売掛金を現金化するファクタリングとは?

ファクタリングとは、企業が保有する売掛金(債権)をファクタリング企業に売却することで現金得る仕組みです。

そして債権を買い取ったファクタリング企業が、売掛金を回収します。

なお、ファクタリング企業の視点で考えると、売掛金という債権を買い取って(現金を支払う)、その後、売掛金を回収(現金を受け取る)ため、逆に資金繰りが悪くなりますし、売掛金を回収不可能となるリスクも存在することから、手数料が発生します。

つまり、例えば手数料率が5%であれば、100万円の売掛金を売却して現金化した企業は5%にあたる5万円を手数料として支払う(実際には100万円から差し引かれる)ことになります。

イメージとしては、手形割引と似ています。(手形の割引は、満期前の手形を第三者へ裏書譲渡し、満期日までの利息相当額・手数料を差し引いた金額で現金化することです)

売掛金を売却して取引先にバレないのか?

売掛金を売却すると言っても、そんなことをしている事が取引先、ここでは売掛金ですので主にお客様・クライアントにバレないのか?と不安になります。

結論としては、取引先にバレずに売掛金を売却して現金化する方法もある、です。

3社間ファクタリングと呼ばれる手法では、取引先にも同意を取ってから売掛金をファクタリング企業へ売掛金を売却します。そして、取引先は支払日にファクタリング企業に直接支払うことになります。

一方、2社間ファクタリングと呼ばれる手法では、取引先には何も伝えず、売掛金回収は企業が通常通りに行い、入金されたらファクタリング企業に振り込む、という流れです。(売掛金という債権を担保に借り入れを行っているイメージですね)

ファクタリングのメリット

ファクタリングのメリットは、単に資金繰りを良く出来るだけではありません。
例えば、ファクタリングサービス提供企業である「三共サービス」では以下のメリットが訴求されています。

1)売掛金の早期現金化でキャッシュ・フローの改善

最短2日というスピーディーさは魅力的です。

2)償還請求権なし(ノンリコース)で利用可能

万一、取引先が倒産した場合、売掛金を売却した企業に支払い義務がなくなります。資金調達とリスクの低減が同時に行えます。

3)借入ではない資金調達

ファクタリングは売掛債権の売買となりますので、借り入れの記録が残らず融資などに影響しないので安心。さらに、銀行から融資を断られている企業でも、売掛金さえあれば資金調達が可能です。

4)銀行や取引先に知られることなく利用可能

先述の2社間ファクタリングの場合、三共サービスから取引先へ連絡することはありませんので、取引先からの信用を損なうこともありません。

 

なお、ご紹介した「三共サービス」では「手数料が3%〜」と手数料水準が低いのも魅力的です。
#三共サービスでは、法人向けのサービス提供です。個人事業主には対応していません。

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