上場ゴールの次は配信ゴール

 

スマホゲームのgumiが上場直後に大幅下方修正し「上場ゴール」というキーワードが有名になりましたが、新たに「配信ゴール」という言葉も目にし始めました。

主にスマホゲーム会社が「人気IP系の新作ゲームを今秋リリース予定」などと決算発表で公言しておき、そのゲームのリリース時期が近づくと、その新作ゲーム期待で株価が上がり、いざ配信(リリース)されると株価が下がる、という株価の値動きを指しています。

具体的には、今秋は、大人気IPであるファイナルファンタジー(FF)関連の新作が
・クルーズ
・gumi
から出るという話があり、事実、配信開始されました。

・クルーズは、ファイナルファンタジーグランドマスターズ(FFGM)
・gumiは、ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)
です。

クルーズの配信ゴール

クルーズは、10月1日にファイナルファンタジーグランドマスターズ(FFGM)を正式配信開始しました。

そして下図は、10月1日前後の株価チャートです。

クルーズの配信ゴール

見事に配信開始前に株価が上がり、配信後に株価が下がりました。

これが「配信ゴール」と呼ばれている現象です。

 

上場ゴールの次は配信ゴール。

よく様々なネーミングが湧くものだと感心してしまいます(笑)

関連記事:
gumi(3903)の業績予想が甘過ぎる
gumiと東芝で新日本監査法人がピンチ
東芝の株主も市場も舐めたIRにイライラ
SBI証券でPR TIMESの補欠当選から繰上当選ならず
通貨分散で海外分散投資

  関連記事

日本経済新聞
ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険は本当に割安感があるのか?

日経新聞で「高配当利回り・割安感に投資家需要強く 郵政2社株の価格決定」という記 …

データセクション
データセクション(3905)の業績予想の幅が大き過ぎる

ビッグデータ関連銘柄のデータセクション(3905)ですが、業績予想をレンジ形式で …

東芝の粉飾決算
東芝の株主も市場も舐めたIRにイライラ

長年にわたる粉飾決算で炎上中の東芝が「二度目の決算発表延期」を8/31(月)に発 …

JPX 日本取引所グループ
日本取引所が超高速取引などの監視体制強化

東証や大証の持ち株会社である日本取引所の自主規制法人が、国際審査室を設け、海外投 …

インド
インドへの投資を考える(経済成長間違いなし!)

インドへ投資したい! PwCが2017年に発表したレポートの中でインドについては …

↑PageTop