個人事業主として独立・開業する際の7つのオススメサービス

 

実体験から個人事業主・フリーランスとして独立・開業する際のお勧めクラウドサービスをご紹介します。

範囲は多義に渡りますが、実際に利用してのオススメですので、ご参考にしてくださいませ。

オススメサービス一覧

1)楽天銀行での事業用口座開設
2)やよいの青色申告オンライン/freee
3)クラウド請求書・見積書作成サービス
4)バーチャルオフィスサービス
5)保険の見直し
6)税理士紹介サービス
7)データ通信サービス(Wifi/WiMAX)

1)楽天銀行での事業用口座開設

何かと手数料の関係等から楽天銀行は個人事業牛にとって便利です。

また、屋号を用いている場合、屋号での口座開設が可能な点もオススメの理由です。
#事業用の口座と個人用の口座は別けましょう。会計ソフトのデータと実際の預金残高の照合などで圧倒的に効率的・便利です。

楽天銀行(旧イーバンク銀行)

 2)やよいの青色申告オンライン/freee

クラウド会計ソフトです。

どちらもMacでも使える点がポイントです。また、2つともクラウド会計ソフト/サービスの中ではシェアの高いサービスですので、困った際にネットで情報が見つけやすい点もメリットです。

複式簿記に慣れている方には、借方・貸方の勘定科目を選択して仕分を切れるやよいの青色申告オンラインをオススメします。ただ、freeeの方が利用者数は多く情報も豊富です。
やよいの青色申告オンライン
freee

参考記事:
やよいの青色申告オンラインまとめ
クラウド会計ソフトfreeeは現金主義会計
やよいの青色申告オンラインとfreeeを比較 – 消費税対応編

3)クラウド請求書・見積書作成サービス

見積書・請求書作成やその管理をExcelで行っていては面倒!ということでクラウド請求書・見積書作成サービスを利用しています。

先述の「やよいの青色申告オンライン」と連携済みサービスである「MakeLeaps」と「Misoco」がオススメです。MakeLeapsは15,000社以上での導入実績があり、「Misoca」は請求書にオプションで売掛金回収サービスを付加出来る非常にユニークなサービスです。

参考記事:
やよいの青色申告オンラインと連携済みクラウド見積書・請求書作成サービスMakeLeaps
個人事業主でも利用可能な売掛金の回収保証サービス「Misaco」

4)バーチャルオフィスサービス

オフィスを構えない場合、
・名刺に記載する住所
・取引先との会議スペース
などの理由でバーチャルオフィスの利用をオススメしています。

名刺に自宅住所を記載するのはプライバシー/セキュリティの観点から避けたいため、バーチャルオフィスと契約して、その住所を名刺に記載します。(郵便物は転送サービスで自宅に転送してもらいます)

また、会議スペースも利用時間に合わせての従量課金で節約です。

オススメは「Karigo」で、全国30カ所に拠点があり月額3,150円から利用可能です。

バーチャルオフィスならKarigo
参考記事:
フリーランスの名刺に自宅住所は載せるか?
意外に悩むフリーランスの名刺
フリーランスがバーチャルオフィスを使う理由
女性フリーランスの方は名刺の住所に注意!

5)保険の見直し

会社員から自営業(個人事業主・フリーランス)になることで、厚生年金から国民年金に変わります。

実は、厚生年金から国民年金に変わる影響は、単に
・支払額が変わる
・支払額の半分を会社が補助していた厚生年金より条件が悪い
・受け取れる年金が減る
だけではありません。

万一、死亡した際の遺族年金は、厚生年金加入者と国民年金加入者では大きく異なります。

国民年金から出る遺族基礎年金は、子供が18歳までしか支給されませんが、厚生年金から出る遺族厚生年金は、妻が受け取る場合は子供が18歳になり遺族基礎年金がストップされた後も、支給されます。

ご家族がいる場合、死亡保険や学資保険など、万が一に備えて、保険を見直すことをオススメします。

ただ、正直、この辺りの保障は制度と保険を合わせて検討が必要なため、自分で調べて選ぶには自身がなく、保険の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)への相談をオススメします。

ニーズに適したFPを無料で紹介してくれるサービスがありますので、そちらを利用しましょう。相談するFP選び自体、素人では難易度が高く、、、

なお、今の時代、FPへの相談も無料です。そこで、とにかく「無料」で専門家に相談して、その上で納得いけば実際に見直す、というのが合理的です。

参考記事:盲点が一杯:個人事業主・フリーランスの保険の選び方

6)税理士紹介サービス

会計・税務に詳しくない方は、節税のアドバイス等も含めて税理士との契約を検討する場合が多くあります。

また、年に一度の確定申告では、税理士契約有無の記載欄があり、そこで税理士契約有りと記載していると税務調査が入りづらいと言われています。(都市伝説の可能性も否定は出来ませんが)

そして、税理士にも色々なタイプがいます。節税に詳しい税理士、確定申告だけ受けてくれる税理士などなど。そこで、自分に適した税理士選びも一苦労なため、税理士紹介サービスの利用をお勧めします。
税理士ドットコムで最適な税理士選び
紹介は何度でも可能!税理士紹介ネットワークは無料で安心

参考記事
節税効果と税理士報酬、どっちが大きい?
個人事業主になる前に知っておきたい「開業費」

7)データ通信サービス(Wifi/WiMAX)

会社員時代は会社から貸与されていた場合や、個人時要主になって外出が増える場合、Wifi/WiMAXへの加入・見直しが必要です。

私のオススメは、データ通信量制限によるスピード制限が発生しない「WiMAX2+」です。よくある7GB制限を気にする必要もなく、また、WiMAXの接続が悪いときは、auのLTEに接続することも可能なハイブリッド型なため、これ一つで絶対安心のデータ通信サービスです。
【WiMAX2+新端末登場!】速度制限ナシ!

参考記事:外出先で仕事をする人には通信量制限なしのWiMAX2+が絶対オススメ

まとめ

以上、個人事業主として独立・開業する際の7つのオススメサービスでした。

範囲も多義に渡っており、数も多いのですが、どれもこれも独立して個人事業主・フリーランスとして活動して行く場合には、検討が必要なサービスです。

「後で後悔しないように十分な検討をして下さい!」と言いたいところですが、正直、独立・開業する前後は本業(受注獲得など)で大忙しですので、ここで紹介したようなサービスは検討に時間をかけ過ぎずにサクサク進める事をオススメします。

あくまでも本業の売上・利益ありきです。上記のサービスは「売上・利益を上げるために時間を使えるようにする」ための手段と考えて頂ければと思います。

関連記事:
会社を辞めて個人事業主になる前にやるべき7つのこと
旦那さんが独立して個人事業主になる場合の5つの注意点
独自ドメインのメールアドレス利用・設定方法
個人事業主・フリーランスの印鑑

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