eCPMとCPMの違い

 

eCPMとCPMの違いをご存知でしょうか?

何となく「eCPM=CPM」として認識していませんか?

メディア(ブログ等)で広告収益を得る上で、eCPMとCPMの違いを理解する事は非常に重要です。  

eCPMとCPMの違いを理解することの重要性

eCPMとCPMの違いを理解することが何故重要なのか?

一言で言えば、Google AdsenseのRPM(=eCPM)が、「クリック課金型広告(CPC)やインプレッション課金型広告(CPM)などを統合して広告費を1,000imp当たりの収益額に変換した指標」だからです。
#参考記事:Google AdsenseのRPMとは?

具体的には以下のようになります。
#参考記事:eCPMとは?

eCPMはクリック課金型広告(CPC)やインプレッション課金型広告(CPM)を統合した広告費を1,000imp当りの広告費に変換した指標

CPCとCPMを合算してeCPMへ変換した具体例

より具体的には、Adsenseのレポートで「入札単価タイプ」をご覧下さい。

すると、
・CPC
・CPM
・CPMAV
・(マッチしなかった広告リクエスト)
単位で「広告リクエスト」(≒imp)と「RPM」(=eCPM)が表示されます。

私が運営するあるブログには
CPMのRPM(eCPM) > CPCのRPM(eCPM)
という場合があります。

つまり、この場合、クリック課金型広告より、インプレッション課金型広告から得られる収益の方が「単価が高い」という事になります。

(そう単純ではありませんが、、、)極端な話、クリックされやすい位置に広告を配置することよりも、広告のimpressionを増やすことに注力した方が収益を最大化させられる可能性があります。
(例えば、1ページの広告数を増やす、長いページは2つに分割する など)

ブログ運営者(=媒体)にとっては、eCPMを最大化する事が一つの大きな指標ですが、そのeCPMをCPCとCPMに分解することで、
・CPCとCPMのどちらを向上させるべきか
・何らか施策を打った際、CPCとCPMそれぞれにどのような効果があったのか
を理解する事が可能になります。

 

何となく「eCPM=CPM」という認識でいると、媒体としての広告収益最大化のための施策検討&評価が曖昧になってしまうデメリットがあります。

特にAdsenseをご利用の方は、是非、このeCPMとCPMの違いを頭に入れてRPMの内訳を確認ください。

関連記事:
AdsenseのRPMとeCPMの違い
eCPMとは?
AdSenseのCPC収益とCPM収益の割合を公開
CPM単価を上げる方法
Google AdSenseの新広告「ページ単位の広告」を試してみました

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