団体保険に加入している方は退職時に要注意

 

会社を退職して独立することを検討している方で、もし団体保険に加入している場合は、注意が必要です。

団体保険とは、特定の企業等を対象に、その企業の従業員が団体で加入することを条件とすることで、通常よりも保険料を数%~50%程度割り引かれている保険です。

そのため、一般的に普通に加入するよりお得な保険と言われています。

団体保険の注意点

団体保険の注意点なのですが、団体を脱退すると当該保険を継続できない、という点です。

つまり、退職(定年退職を含む)すると加入中の団体保険を継続できず、保険が解約となってしまうということです。

当然ながら加入時に比べ年齢が増している分、同党の保障内容を維持しようと思うと保険料が高額な保険に加入しなければなりません。

従って、保険の見直しが必要になる点にご注意ください。

 

なお、会社を退職し、個人事業主・フリーランスとして独立する場合、さらに保険には注意が必要です。

それは、厚生年金から国民年金に変更されることで発生する注意点ですが、死亡した際の遺族年金は、厚生年金加入者と国民年金加入者では大きく異なることです。

単に年金の金額が違うだけではありません。

国民年金から出る遺族基礎年金は、子供が18歳までしか支給されませんが、厚生年金から出る遺族厚生年金は、妻が受け取る場合は子供が18歳になり遺族基礎年金がストップされた後も、支給されます。

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